2019.7.20
2019、2020年度 東乳商組織図



詳しくはこちら→月刊 東乳商630.pdf(2.2MB)

2019.6.20
東乳商第59回通常総代会開催

東京都牛乳商業組合は5月28日、千代田区麹町の弘済会館で第59回通常総代会を開催、ご来賓、総代、及び理事・支部長合わせて40名が出席した。
定足数確認報告に続き司会の長倉副理事長が開会を宣言、西藪理事長の挨拶のあと、議長に宮川淳一氏(立川支部・雪印メグミルク)を選出し議案審議に入った。
平成30年度事業報告、決算関係書類、令和元年度事業計画、収支予算案、定款一部変更、役員改選などの上程議案は全て承認可決された。
総代会終了後、会費制の懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中で組合員相互の交流が図られた。


2019.4.20
第21回東乳商・マーク団体連絡会開催

4月16日(火)16時から17時まで千代田寿ビル会議室において東乳商・マーク団体連絡会を開催した。6マーク団体長、都改協、都普協各会長および東乳商理事長、副理事長で構成するこの会議は昨年度から名称変更し、 販売店の生き残りを図るための方策について、業界全体で知恵を絞って検討し、また情報を共有化することを目的に継続していく。


2019.3.20
3月度東乳商常務理事会計報告
来年度事業計画について


3月12日に開催した東乳商常務理事会では、平成31年度の事業計画について活発な論議を行った。
まず初めに乳業界全般報告を行った。このなかで2月19日に行われた都改協理事会の審議内容について事務局から説明があり、2月2日の事務所移転に伴う費用の一部を都改協が負担することが了承されたこと、 その他今期の決算見通し等について報告があった。また3月6日に行われた東京都牛乳普及協会理事会において今年度の事業経過報告、今後の会議日程、来年度の事業計画について、東乳商とのコラボ事業である 東京都農業祭への参加、宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーンについて等を予算化し、継続して事業を進める方針との説明があった、と西藪理事長から報告があった。


2019.2.20
「東乳商2019新春のつどい」開催
乳価改定に伴い牛乳販売価格値上げは避けられない見通し


東乳商の理事・支部長が一堂に集まって新年を祝う恒例の「新春のつどい」が1月22日御茶ノ水のホテルジュラクで開かれた。来賓をはじめ各支部から理事・支部長や組合員、さらに今回から協賛会員も集まり、45名が参加、 マーク、世代を超えた販売店主が一同に会し、歓談も弾み大盛況だった。
挨拶に立った牛乳販売店団体の幹部は、牛乳宅配事業活性化に向け頑張ろう、と呼びかけた。


2019.1.20
平成31年 年頭所感

新年あけましておめでとうございます。
平成31年度の年頭にあたり、東乳商の組合員の皆様に謹んでご挨拶を申し上げます。
また、日頃より皆様のご支援、ご協力を頂き心より感謝申し上げます。
さて、今年度の研修会のテーマは前年度に引き続き「事業承継」をとりあげましたが、今回は「相続セミナー」として、明治安田生命の田邊真弓指導育成課長を講師にお招きし、7月18日に四ツ谷主婦会館プラザエフで実施しました。
一昨年、昨年と同様に東京都中小企業団体中央会の支援をいただき、都内一会場のみの開催にも関わらず、26名の組合員の皆様が参加、熱心に受講され、この問題の関心の高さを改めて認識しました。
来年度以降も牛乳宅配事業の生き残りの方策を考えるうえで参考となる、有益な研修会を実施していく所存です。


2018.11.20
東京都農業祭に都普協と共同出店

11月2日(金)、3日(土)に明治神宮宝物殿前広場において開催された第47回東京都農業祭(JA東京中央会主催)に東乳商は東京都牛乳普及協会と合同で出店した。 両日とも快晴の天気となったため大勢の来場者があり、牛乳の普及促進に大いに貢献するイヴェントとなった。都普協、都酪農から平野会長、小川専務理事他 多数のスタッフ(都内の牧場の若手経営者含む)と、東乳商からは西藪理事長以下役員、事務局計6名、マーク団体からも森永牛乳協会大野会長、 牧野副会長、東京メイトー牛乳協会平岡副会長、東京興真会久古会長、メーカーからコーシン乳業前島氏も参加協力くださり、多数のお客様の対応にあたった。


2018.10.20
都普協と第2回打ち合わせ実施
東京都農業祭出店の詳細決定


10月1日(月)15時30分から東乳商事務所において東京都牛乳普及協会平野会長、小川専務理事、樋口事務局、都酪農野島青年部長、都酪農古田土生産指導課長、 および東乳商の西藪理事長、中村副理事長、長倉副理事長、紺野常務理事、事務局が出席し、農業祭出店について詳細を打合わせした。
11月2日(金)10時から16時、3日(土)9時から15時、明治神宮宝物殿前広場にて開催される「東京都農業祭」に都普協と合同で出店する。 牛乳そのものの普及と宣伝を行うことを目的とするが、具体的には、「骨ウェーブ測定」を実施し、測定者に瓶牛乳の試飲をしていただだくこととし、骨の健康についての試料、 各メーカーの宅配牛乳窓口電話番号一覧などを配布、さらに都普協が用意する各種グッズを配布することとした。


2018.9.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン
9/30までエントリー受付を延長


先月号でご案内した「宅配牛乳ご愛飲キャンペーン」のエントリーを9月30日まで延長します。 まだエントリーされていない販売店のみなさまは是非参加いただくようお願いします。10日時点での参加販売店数は80店となっています。 以下、今後のスケジュールを再度掲載します。

◆東乳商から販売店にチラシを送付=9月末
  ※9月中にチラシが届かない場合は東乳商事務局に電話で連絡を下さい。
◆販売店からお客様にチラシを配布=10月上旬
◆お客様から応募用紙(チラシの一部切り取り)を回収
  ※回収締切=11月30日(金)
◆応募用紙を東乳商に送付(送料は販売店負担)
  ※送付締切=12月10日(月)
  ※販売店のゴム印を必ず押印してください。
◆抽選=平成31年1月中旬
  ※東乳商事務所にて役員立ち合いのもと、厳正に行います。
◆当選者の発表=1月下旬
  ※各販売店に当選者氏名と当選者向けメッセージ、メーカー用清算帳票を送付します。販売店がメーカーから500円相当の商品を仕入れ、お客様にお渡し願います。
  ※メーカーとの清算方法等の詳細を同封します。
◆連絡先=東乳商事務所:03-5809-1776



2018.8.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン実施
東京都牛乳普及協会との共同事業として今年度も実施


東乳商は都普協との共同事業として日頃宅配牛乳をおとりいただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、 また新鮮良質な牛乳乳製品を消費者にアピールして消費拡大を図るために「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」を実施します。
具体的には各販売店を通してお客様にキャンペーンに応募いただき、抽選で2,200名の方に乳製品(500円分)をプレゼントします。 今年度も東京明乳事業共同組合、森永牛乳協会、ほか各マーク団体にも協賛いただいたことにより、例年通り実施することができました。
実施スケジュール、応募概要は次の通りです。昨年に比べ当選者数は大幅にアップしていますので、多くの販売店の参加をお待ちしています。


2018.7.20
全国牛乳商業組合連合会(全乳連)9月末日をもって解散

6月2日(土)15時から東乳商事務所において全乳連総会が開催され、全乳連は9月末日をもって解散することが決議された。 今年3月末に愛知県牛乳商業組合が全乳連を脱退したことにより、現在東京都、埼玉県、静岡県、大阪府の4商組のみの加入となり、賦課金収入が大きく減少、 今後の全乳連運営が困難となり解散せざるを得ない、との結論に至った。この決定は、東乳商の今後の運営に大きな影響を及ぼすこととなる。


2018.6.20
東乳商第58回通常総代会開催

東京都牛乳商業組合は5月22日、千代田区麹町の弘済会館で第58回通常総代会を開催、ご来賓、総代、及び理事・支部長合わせて45名が出席した。
定足数確認報告に続き司会の長倉副理事長が開会を宣言、西藪理事長の挨拶のあと、議長に宮川純一氏(立川支部・雪印メグミルク)を選出し議案審議に入った。
29年度事業報告、決算関係書類、30年度事業計画、収支予算案などの上程議案は全て承認可決された。
総代会終了後、会費制の懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中で組合員相互の交流が図られた。


2018.4.20
第20回東乳商・マーク団体連絡会開催

4月13日(金)16時から17時まで東乳商事務所において東乳商・マーク団体連絡会(従来の牛乳価格適正化協議会を名称変更)を開催した。 6マーク団体長、都改協、都普協各会長および東乳商理事長、副理事長で構成するこの会議は、昨年までは牛乳販売店業界において廃業が相次ぐ中で、 「販売店が安心して経営ができるように、スーパーの不当廉売を阻止し、適正な牛乳価格が形成されるよう販売店関連団体がまとまり、話し合いの場をもつ」 ことを目的に、毎年1〜2回開催していた。20回目を迎えたこの会議は今年度から名称変更し、販売店の生き残りを図るための方策について、業界全体で 知恵を絞って検討し、また情報を共有化することを目的に今後継続していく。


2018.3.20
3月度東乳商常務理事会報告
来年度事業計画について論議


3月15日に開催した東乳商常務理事会では、平成30年度の事業計画について活発な論議を行った。
まず初めに理事長が乳業界全般報告を行った。このなかで3月1日に行われた東京都牛乳普及協会理事会において都普協の来年度役員体制が内定、 また生産者と販売店の若手同士の交流を図ろう、との生産者サイドからの提案があり、これを受けて東乳商でも検討を開始することを席上で約束した、と西藪理事長から報告があった。


2018.2.20
「東乳商2018新春のつどい」開催
宅配事業活性化に向けて連携を呼びかけ


東乳商の理事・支部長が一堂に集まって新年を祝う恒例の「新春のつどい」が1月23日御茶ノ水のホテルジュラクで開かれた。来賓をはじめ各支部から理事・支部長や組合員など34名が参加、 マーク、世代を超えた販売店主が一同に会し、歓談も弾み大盛況だった。
挨拶に立った牛乳販売店団体の幹部は、牛乳宅配事業活性化に向け頑張ろう、と呼びかけた。


2018.1.20
平成30年 年頭所感

新年あけましておめでとうございます。
平成30年度の年頭にあたり、東乳商の会員の皆様に謹んでご挨拶を申し上げます。
また、日頃より皆様のご支援、ご協力を頂き心より感謝申し上げます。
さて、29年度事業計画に掲げた事業共同化につきましては「事業承継」という課題にスポットをあて、昨年度に引き続き東京都中小企業団体中央会の支援をいただき、 中小企業診断士の竹内先生、貝吹先生のお二人を講師にお招きし、「他業界の実例から学ぶ、事業継承の取り組み」というテーマで10月24日に四ツ谷会場で研修会を実施しました。 都内一会場のみの開催にも関わらず、40名以上の組合員の皆様が参加、熱心に受講され、この問題の関心の高さを改めて認識しました。 来年度以降も継続してこの問題に取り組んで行く所存です。


2017.11.20
平成29年度研修会
10月24日、四ツ谷会場(主婦会館プラザエフ)で実施、41名が参加


10月24日、東乳商の研修会を「他業界の実例から学ぶ、事業承継の取り組み」というテーマで開催した。 今年度は東京都中小企業団体中央会の助成を受けての研修ということもあり、1会場のみで行ったにも拘わらず、 都内全域から多くの組合員が参加、我々共通の課題である事業承継をテーマにした講義に参加者は熱心に耳を傾けていた。 当日は中小企業診断士の竹内謙悟先生と同じく貝吹岳郎先生のお二人に講義していただいたが、その概要を以下に掲載する。


2017.10.20
東京都青少年・治安対策本部長賞
東乳商が受賞


東京都では誰もが安全・安心を実感できる社会の実現に向けた取り組みに尽力した団体を表彰している。 東乳商も高齢者の見守り、防犯、交通事故防止などを東京都と連携して行うための協定を昨年9月に締結、 それ以前から、配達中に常日頃見守りの取り組みを行ってきた。このような取り組みに対し、今回東京都から表彰されることとなり、 さる10月11日午後、東京都都議会議事堂1階の都民ホールで行われた表彰式に川井副理事長が出席し、表彰状を受領した。


2017.9.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン
9/11でエントリー受付を終了


先月号でご案内した「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」のエントリーを9月11日で終了しました。 11日時点での参加販売店数は79店となっています。以下、今後のスケジュールを再度掲載します。

◆東乳商から販売店にチラシを送付=9月末
  ※9月中にチラシが届かない場合は東乳商事務局に電話で連絡を下さい。
◆販売店からお客様にチラシを配布=10月上旬
◆お客様から応募用紙(チラシの一部切り取り)を回収
  ※回収締切=11月30日(木)
◆応募用紙を東乳商に送付(送料は販売店負担)
  ※送付締切=12月8日(金)
  ※販売店のゴム印を必ず押印してください。
◆抽選=平成30年1月中旬
  ※東乳商事務所にて役員立ち合いのもと、厳正に行います。
◆当選者の発表=1月下旬
  ※各販売店に当選者氏名と当選者向けメッセージ、メーカー用清算帳票を送付します。販売店がメーカーから500円相当の商品を仕入れ、お客様にお渡し願います。
  ※メーカーとの清算方法等の詳細を同封します。
◆連絡先=東乳商事務所:03-5809-1776
多くの皆様の参加をお待ちしています!!


2017.8.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン実施
東京都牛乳普及協会との共同事業として今年度も実施


東乳商は都普協との共同事業として日頃宅配牛乳をおとりいただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、また新鮮良質な牛乳乳製品を消費者にアピールして消費拡大を図るために「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」を実施します。
具体的には各販売店を通してお客様にキャンペーにに応募いただき、抽選で1,600名の方に乳製品(500円分)をプレゼントします。今年度も東京明乳事業協同組合、森永牛乳協会、ほか各マーク団体にも協賛いただいたことにより、例年通り実施することができました。
実施スケジュール、応募概要は次の通りです。多くの販売店の参加をお待ちしています。


2017.7.20
平成29、30年度 東乳商組織図



詳しくはこちら→月刊 東乳商606.pdf(3.4MB)

2017.6.20
東乳商第57回通常総代会開催

東京都牛乳商業組合は5月27日、千代田区麹町の弘済会館で第57回通常総代会を開催、ご来賓、総代、及び理事・支部長合わせて48名が出席した。
定足数確認報告に続き司会の中村副理事長が開会を宣言、渡邉理事長の挨拶のあと、議長に紺野亘洋氏(北多摩支部・雪印メグミルク)を選出し議案審議に入った。
28年度事業報告、決算関係書類、29年度事業計画、収支予算案、定款一部変更、役員改選などの上程議案はすべて承認可決された。
総代会終了後、会費制の懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中で組合員相互の交流が図られた。


2017.4.20
公取への不当廉売進行結果報告(平成28年度)
継続して安売りしているスーパー1件について公取に申告


東乳商では平成28年度も公正取引委員会公正競争監視室(以下、「公取」)に独禁法45条第1項に基づき不当廉売の申告(本体価格157円以下)を1回行った。 これらの取組みはスーパーの牛乳安売りを放置しておけば、牛乳販売店の売り上げがますます減少し廃業に繋がってしまうため、これを食い止めるために行っていたものだ。 2,798件のチラシを収集、インプットし、うち157円以下の価格で継続して販売しているチラシ1件を公取に申告した。 申告書類は公取に郵送、2〜3ヶ月後に公取から通知書が返送される。 今年度は「関係人注意」等の措置はとられなかった。


2017.3.20
東乳商組合員アンケート(平成28年8月実施)
集計・分析結果説明会開催


昨年7〜8月に実施した「東乳商組合員アンケート」、これは東京都中小企業団体中央会(以下中央会)の「団体向け小規模事業者持続化支援事業」の対象として認定を受け、 実施費用の全額を中央会が負担、日本生産性本部にアンケートの規格、実施、集計、分析を委託して行ったものであるが、その集計、分析結果の説明会が開催された。


2017.2.20
「東乳商2017新春のつどい」開催
マークを越えた事業の共同化、検討開始


東乳商の理事・支部長が一堂に集まって新年を祝う恒例の「新春のつどい」が1月24日御茶ノ水のホテルジュラクで開かれた。 来賓をはじめ各支部から理事・支部長や組合員など40名が参加、マーク、世代を超えた販売店主が一堂に会し、歓談も弾み大盛況だった。
あいさつに立った牛乳販売店団体の幹部は、厳しい状況が続くが、お客様とのコミュニケーションを大切にし、良質のサービスを提供することで、顧客の支持を得ながらこの難局を乗り越えて行こう、と呼びかけた。


2017.1.20
平成29年 年頭所感

新年あけましておめでとうございます。 平成29年度の年頭にあたり、東乳商の会員の皆様に謹んでご挨拶を申し上げます。
また、日頃より皆様のご支援、ご協力を頂き心より感謝申し上げます。
さて、東乳商と都普協とのコラボレーション事業の28年度計画はおかげさまで順調に推移しました。「乳和食の調理実践講座」は都区内3か所と多摩地域1か所で実施しましたが、小山浩子先生の丁寧な実習なので分かり易く、どの会場でも皆様大変、喜んでいただきました。その時、先生が今日習得した献立を必ず一週間以内に作ってください。一度自分で作れば自信を持って、お友達やお得意先のみなさんに広めることが出来ますから、と話されました。牛乳は飲用だけでなく、料理としても広い使いかたがあるので、今後も広く牛乳の消費拡大に役立てて頂きたいと思います。
一方、「お客様謝恩キャンペーン」も例年通り多くの応募をいただき、一月中旬には例年通り厳正な抽選会を実施します。好評によりなるべく29年度も実施出来るように、いろいろと都普協とも検討しているところです。



2016.11.20
平成28年度研修会
11月5日、浅草会場(中央、城東ブロック)で実施、30名が参加


11月5日、中央、城東ブロック(浅草まるごとにっぽん)の研修会(東京都牛乳普及協会協賛)を開催した。前回2回の研修会と同様女性を中心にみなさんエプロン姿で参加、 前半は先生のデモンストレーション、後半はグループに分かれて6種類のメニューを手際よく調理し、最後に全員で試食。今回の会場は浅草の真ん中にあるビルなので 買い物客も多く、またキッチンスタジオ自体が外からよく見えることもあり、にぎやかな雰囲気の中、参加者も調理を楽しみ、みなさん満足した様子だった。 販売店ではぜひこの乳和食のおいしさ、減塩効果をお客様にお伝えして、牛乳の魅力アピールに繋げていただきたい。 最終回は11月26日に多摩1、2ブロック(立川市女性総合センター)を予定している。



2016.10.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン
9/30でエントリー受付を終了


東京都牛乳普及協会との共同事業「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」のエントリーを9月30日で終了しました。 参加販売店数は99店、販売店へのチラシ発送枚数は約6万7千枚となりました。多くのエントリーをいただきありがとうございました。
今後のスケジュールを再度掲載します。

◆東乳商から販売店にチラシを送付=9月末
  ※チラシが届かない場合は東乳商事務局に電話で連絡を下さい。
◆販売店からお客様にチラシを配布=10月上旬〜
◆お客様から応募用紙(チラシの一部切り取り)を回収
  ※回収締切=11月30日(水)
◆応募用紙を東乳商に送付(送料は販売店負担)
  ※送付締切=12月9日(金)
  ※販売店のゴム印を必ず押印してください。
◆抽選=平成29年1月中旬
  ※東乳商事務所にて役員立ち合いのもと、厳正に行います。
◆当選者の発表=1月下旬
  ※各販売店に当選者氏名と当選者向けメッセージ、メーカー用清算帳票を送付します。販売店がメーカーから500円相当の商品を仕入れ、お客様にお渡し願います。
  ※メーカーとの清算方法等の詳細を同封します。
◆連絡先=東乳商事務所:03-5809-1776



2016.9.20
東京都と
「高齢者等を支える地域づくり協定」
「ながら見守り連携事業に関する協定」締結


高齢者の見守り、防犯、交通事故防止などを東京都と連携して行うための協定の締結式が9月2日11時30分から都庁7階大会議室で行われた。 式には小池東京都知事および、各企業、業界団体の代表者が出席し、東乳商からは渡邉理事長が出席した。


2016.8.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン実施
東京都牛乳普及協会との共同事業として今年度も実施


東乳商は都普協との共同事業として日頃宅配牛乳をおとりいただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、 また新鮮良質な牛乳乳製品を消費者にアピールして消費拡大を図るために 「宅配牛乳ご愛飲キャンペーン」を実施します。
具体的には各販売店を通してお客様にキャンペーンに応募いただき、抽選で 2,000名の方に乳製品(500円分)をプレゼントします。 今年度も東京明乳事業協同組合、森永牛乳協会、ほか各マーク団体にも協賛いただいたことにより、 例年通り実施することができました。
実施スケジュール、応募概要は次の通りです。多くの販売店の参加をお待ちしています。


2016.7.20
事業共同化の実現に向け、組合員アンケート調査実施

東乳商の今年度の事業計画に盛り込んだ、宅配空白地帯解消のための事業共同化を進めるために、 今年度は組合員の皆様がどのような状況にあるか把握するためのアンケート調査を実施することとなりました。
この事業は東京都中小企業団体中央会の指導、実施費用の援助を受けて行うもので、東京都中小企業団体中央会からの委託を受け、 日本生産性本部が実施します。調査内容としては商売に関すること、後継者の有無について等、設問数は16問です。
アンケート調査は8月にに実施、返信用の封筒を同封し、アンケート用紙を郵送します。 無記名の調査なので、多くの組合員の皆様に回答をお願いします。


2016.6.20
東乳商第56回通常総代会開催

東京都牛乳商業組合は5月21日、千代田区麹町の弘済会館で第56回通常総代会を開催、ご来賓、総代、及び理事・支部長合わせて50名が出席した。
定足数確認報告に続き司会の中村副理事長が開会を宣言、渡邊理事長の挨拶のあと、議長に紺野亘洋氏(北多摩市部・雪印メグミルク)を選出し議案審議に入った。
27年度事業報告、決算関係書類、28年度事業計画、収支予算案などの上程議案は全て承認可決された。
総代会終了後、会費制の懇親会が行われ、和やかな雰囲気の中で組合員相互の交流が図られた。


2016.4.20
公取への不当廉売申告結果報告(平成27年度)
継続して安売りしているスーパー2件について公取に申告


東乳商では平成27年度も公正取引委員会公正競争監視室(以下、「公取」)に独禁法45条第1項に基づき不当廉売の申告(本体価格157円以下)を2回行った。
これらの取組みはスーパーの牛乳安売りを放置しておけば、牛乳販売店の売り上げが益々減少し廃業に繋がってしまうため、これを食い止めるために行っているものだ。


2016.3.20
来年度事業計画について検討開始

1月19日に開催された「新春のつどい」の挨拶で渡邉理事長が発表した宅配空白地帯を無くすための「宅配販売店の事業共同化」については 先月の月刊東乳商に詳細を掲載したが、来年度には勉強会をスタートさせる方向で検討を開始した。


2016.2.20
「東乳商2016新春のつどい」開催
宅配空白地帯をなくすための、事業共同化を目指して勉強会をスタート


東乳商の理事・支部長が一堂に集まって新年を祝う恒例の「新年のつどい」が1月19日に開かれた。
あいさつに立った牛乳販売団体の幹部は、厳しい状況が続くが、既存の顧客を大切にして、この難局を乗り越えていこうと呼びかけた。


2016.1.20
平成28年 年頭所感


新年明けましておめでとうございます。
東乳商の組合員の皆様には、昨年の組合活動に対し多大なご協力、ご支援をいただきまして、役員・事務局一同、 心より感謝申しあげます。
本年も引き続き宜しくお願い致します。
さて、一昨年6月に4団体が事務所を統合し、立ち上げた「乳販連合会」 は、各団体で諸経費を分担する事により支出を節減することができ、各団体も一息付いた状態で、 それぞれの事業計画も順調に実施されています。今後も経費節減に努力して参ります。


2015.11.20
27年度東乳商研修会 全日終了
3会場で290名が参加


 東乳商の平成27年度研修会は都普協の協賛を得て、9月〜11月に3会場で実施し、全日程を終了した。
講師の料理家、管理栄養士小山浩子先生は「乳和食・実践講座」をテーマに講演、乳和食の調理方法について、 講義だけではわからない調理のコツを実際のDVD映像をみることによってより解り易く説明いただき、受講者の理解が一層深まった。


2015.10.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン
9/14でエントリー受付を終了


 東京都牛乳普及協会との共同事業「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」のエントリーを9月14日で終了しました。
参加販売店数は106店、販売店へのチラシ発送枚数は約7万7千枚となりました。多くのエントリーをいただきありがとうございました。
今後のスケジュールを再度掲載します。

◆お客様から応募用紙(チラシの一部切り取りを回収)
  ※回収締切=11月30日(月)
◆応募用紙を東乳商に送付(送料は販売店負担)
  ※送付締切=12月11日(金)
  ※販売店のゴム印を必ず押印してください。


2015.9.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン
9/14でエントリー受付を終了


 先月号でご案内した「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」のエントリーを9月14日で終了しました。
14日時点での参加販売点数は100店となっています。
以下、今後のスケジュールを再度掲載します。

◆東乳商から販売店にチラシを送付=9月末
 ※9月中二チラシが届かない場合は東乳商事務局に電話で連絡をください。


2015.8.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン実施
東京都牛乳普及協会との共同事業で今年度も実施


東乳商は都普協との共同事業として日頃宅配牛乳をおとりいただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、
また新鮮良質な牛乳乳製品を消費者にアピールして消費拡大を図るために「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」を実施します。
具体的には各販売店を通してお客様にキャンペーンに応募いただき、抽選で1,600名の方に乳製品(500円分)をプレゼントします。


2015.7.20
平成27年度東乳商研修日程決定
昨年に引き続き小山先生に講師をお願いし
乳和食の調理法を学び、試食も体験


今年度の研修日程が決まりましたのでご案内します
講師には昨年に引き続き小山浩子先生をお招きしました。乳和食の調理法をDVD映像で学び、試食も体験していただきます。
販売店主、奥様、従業員のみなさま、宅配牛乳ご愛飲のお客様、その他お友達でも結構です。たくさんの皆様に是非小山先生の講演をお聞きいただくようお願い致します。


2015.6.30
東乳商第55回通常総代会開催


東京都牛乳商業組合は5月23日、千代田区麹町の弘済会館で第55回通常総代会を開催、ご来賓、総代、及び理事・支部長合わせて50名が出席した。
定足数確認報告に続き司会の高橋理事長が開会を宣言、渡辺理事長の挨拶の後、議長に柳沢雅信氏(江戸川支部・明治)を選出し議案審議に入った。
26年度事業報告、決済関係書類、27年度事業計画、収支予算案、役員改選などの上程会議案は全て承認可決された。
総代会終了後、会費制の懇親会が行われ、穏やかな雰囲気の中で組合相互の交流が図られた。


2015.4.20
公取への不当廉売申告結果報告(平成26年度)
継続して安売りしている
スーパー4件について公取に申告


東乳商では平成26年度も4月から公正取引委員会公正競争監視室(以下、「公取」)に独禁法45条第1項に基づき不当廉売の申告(本体価格157円以下)を始め、 3月末まで4回の申告を行った。
これらの取組みはスーパーの牛乳安売りを放置しておけば、牛乳販売店の売り上げが益々減少し廃業に繋がってしまうため、これを食い止めるために行っているものだ。
4,444件のチラシを収集、インプットし、うち157円以下の価格で販売しているチラシ4件を公取に申告した。
申告書類は公取に郵送、2〜3ヶ月後に公取から通知書が返送される。
今年度は「関係人注意」等の措置はとられなかった。


2015.4.20
公取への不当廉売申告結果報告(平成26年度)
継続して安売りしている
スーパー4件について公取に申告


東乳商では平成26年度も4月から公正取引委員会公正競争監視室(以下、「公取」)に独禁法45条第1項に基づき不当廉売の申告(本体価格157円以下)を始め、 3月末まで4回の申告を行った。
これらの取組みはスーパーの牛乳安売りを放置しておけば、牛乳販売店の売り上げが益々減少し廃業に繋がってしまうため、これを食い止めるために行っているものだ。
4,444件のチラシを収集、インプットし、うち157円以下の価格で販売しているチラシ4件を公取に申告した。
申告書類は公取に郵送、2〜3ヶ月後に公取から通知書が返送される。
今年度は「関係人注意」等の措置はとられなかった。


2015.3.20
「小規模事業者持続化補助金」のお知らせ
上限50万円


経済産業省(中小企業庁)が実施する「小規模事業者持続化補助金」制度の内容について紹介します。

<事業の概要>

  • 販路開拓などの取組みに対し、50万円を上限に補助金(補助率:2/3)が出る。
  • 商工会議所の指導・助言の下に申請手続きを行う。
    ※最寄りの商工会議所で申請用紙を配布しています。
  • 卸売業・小売業では従業員5人以下が上限

<対象となる事業>

  • 広告宣伝=チラシの作成・配布等
  • 集客力を高めるための店舗改装
  • 商談会・展示会への出展
  • 商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更等
機械装置等も対象となるようなので、冷蔵庫の設置、配達車両の購入なども対象となる。
この制度は昨年初めて実施され、27年度については、26年度補正予算で実施されることが決定しました。総額252億円の規模。
先頃開かれた、日本乳販政治連盟の会議で、顧問の西村康稔(やすとし)内閣府副大臣も積極的に利用するよう呼びかけました。是非、皆さんも利用を検討して下さい。

受付開始=平成27年2月27日(金)
第1次受付締切=平成27年3月27日(金)[当日消印有効]
第2次受付締切=平成27年5月27日(水)[当日消印有効]
詳細は下記のホームページを参照のこと。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2015/150227shokibo.htm


2015.2.20
「東乳商2015新春の集い」開催
研修会、謝恩キャンペーン、来年度もさらなる充実を図る


東乳商の理事・支部長が一堂に集まって新春を祝う恒例の「新春のつどい」が1月20日神田須田町の「肉の万世」で開かれた。 来賓をはじめ各支部から理事・支部長や組合員など48名が参加、マーク、世代を超えた販売店主が一同に会し、歓談も弾み大盛況だった。
あいさつに立った牛乳販売店団体の幹部は、厳しい状況が続くが、既存の顧客を大切にして、この難局を乗り越えていこうと呼びかけた。


2015.1.20
平成27年度「年頭所感」

新年明けましておめでとうございます。
東乳商の組合員の皆さまには、日頃の組合活動に多大なご支援、ご協力をいただき役員、事務局一同心より感謝申し上げます。本年も相変わらず、よろしくお願い致します。
さて、総務省と経産省の公表によりますと牛乳販売店の経営者の高齢化と小売業者間(量販店)との競合で後継者も育たず廃業店が増えています。最近5年間(2007年〜20012年)でも26.4%も減少しています。東京だけでも毎年30店位の仲間が廃業され5年間で22.6%も減少しています。
このような環境の中いろいろの団体が独自の事務所や事務局を置いて事業や仕事を行うことは財政的にも限界となり、また非効率でもあり、次世代に組織を引き継ぎ残すためにも昨年6月に事務所の統合を行いました。関係団体の役員にもご理解とご協力をいただき、既にご存知だとは思いますが千代田区岩本町に「乳販連合会」事務所を開設し「全乳連」「東乳商」「都改協」「乳販政治連盟」の4団体が一つの事務所で業務を行い乳業界の各情報や事務機や家賃・光熱費・通信費等を共有しながら今後も会員の皆さまにお役に立つように経費節減に努力し存続して行く方針です。


2014.11.20
26年度東乳商研修会 全日程終了
3会場で300名が参加


    東乳商の平成26年度研修会は都普協の協賛を得て、9月〜11月に3会場で実施し、全日程を終了した。 講師の料理家、管理栄養士 小山浩子先生は「だしは牛乳・おいしく減塩乳和食」をテーマに講演、健康寿命を延ばすために最も重要である 減塩の一翼を担うものとして医学界を始め各方面の注目を集めている乳和食について、具体的なレシピの紹介も交えて講演、 牛乳と和食をコラボすることでいかに減塩効果が高まるか、という内容の講演に、受講者は熱心に耳を傾けていました。 減塩、乳和食については参加者の関心も高く、小山先生の熱意がひしひしと伝わるお話に各会場が満席の盛況で、質問も多く、実り多い研修会となった。
◆ 9/27 多摩1,2,3ブロック(立川商工会議所)
◆10/18 城西・城北・城南・山手ブロック(中野サンプラザ)
◆11/15 中央・城東ブロック(両国KFC)


2014.10.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン
9/30でエントリー受付を終了


「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」のエントリーを9月30日で終了しました。 参加販売店数は109店、販売店へのチラシ発送枚数は約7万枚となりました。 現在、各販売店からお客様にチラシを配布いただいているかと思いますが、一人でも多くのお客様の応募をお待ちしています。
以下、今後のスケジュールを再度掲載致します。

◆お客様から応募用紙(チラシの一部切り取り)を回収
 ※回答締切=12月1日(月)
◆応募用紙を東乳商に送付(送料は販売店負担)
 ※送付締切=12月12日(金)
 ※販売店のゴム印を必ず押印して下さい。
◆抽選=平成27年1月中旬
 ※東乳商事務所にて役員立ち合いのもと、厳正に行います。
◆当選者の発表=1月下旬
 ※各販売店に当選者氏名と当選者向けメッセージを送付します。
 販売店からお客様に商品をお渡し願います。
 ※メーカーとの清算方法等の詳細を同封します。
◆連絡先=東乳商事務所:03-5809-1776


2014.09.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン
9/30までエントリー受付を延長


先月号でご案内した「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」のエントリーを9月30日まで延長します。 まだエントリーされていない販売店のみなさまは是非参加いただくようお願いします。
12日時点での参加販売店数は66店となっています。以下、今後のスケジュールを再度掲載します。

◆東乳商から販売店にチラシを送付=9月末
 ※9月中にチラシが届かない場合は東乳商事務局に電話で連絡を下さい。
◆販売店からお客様にチラシを配布=10月上旬
◆お客様から応募用紙(チラシの一部切り取り)を回収
 ※回答締切=12月1日(月)
◆応募用紙を東乳商に送付(送料は販売店負担)
 ※送付締切=12月12日(金)
 ※販売店のゴム印を必ず押印して下さい。
◆抽選…平成27年1月中旬
 ※東乳商事務所にて役員立ち合いのもと、厳正に行います。
◆当選者の発表=1月下旬
 ※各販売店に当選者氏名と当選者向けメッセージ、メーカー用清算帳票を送付します。
 販売店がメーカーから500円相当の商品を仕入れ、お客様にお渡し願います。
 ※メーカーとの清算方法等の詳細を同封します。
◆連絡先=東乳商事務所:03-5809-1776
多くの組合員の皆様の参加をお待ちしています!!


2014.08.20
宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン実施
東京都牛乳普及協会との共同事業で今年度も実施


  東乳商は都普協との共同事業として日頃宅配牛乳をおとりしていただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、また 新鮮良質な牛乳乳製品を消費者にアピールして消費拡大を図るために「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」を実施します。
  具体的には各販売店を通してお客様にキャンペーンに応募いただき、抽選で二千八百名の方に乳製品(五百円分)をプレゼントします。 今年度は東京明乳事業協同組合、森永牛乳協会、ほか各マーク団体にも協賛いただいたことにより、規模を拡大することができました。
  実施スケジュール、応募概要は次の通りです。多くの販売店の参加をお待ちしています。


2014.7.20
平成26年度東乳商研修日程決定
研修のテーマは
「だしは牛乳・おいしく減塩 乳和食」


  今年度の研修日程が決まりましたのでご案内します。
  先月号でもご紹介しましたが講師には和食と牛乳のコラボにより、コクと旨みが増し、さらに減塩効果もある「乳和食」を研究、紹介しておられる小山浩子先生をお招き しました。先生の著者であるレシピ本「目からウロコのおいしい減塩 乳和食」(主婦の友社)は2014年度世界グルマン大賞Innovative部門で世界第2位を受賞されました。 研修会に参加された方全員にこの先生のオリジナルレシピが多数掲載されている著書を1冊贈呈いたしますので、販売店主、奥様、従業員のみなさま、宅配牛乳ご愛飲のお客様、 その他お友達でも結構です、たくさんの皆様に是非小山先生の講演をお聞きいただくようお願い致します。
▼平成26年9月27日(土)15時から(受付開始14時30分)
  立川商工会議所=多摩1〜3ブロック
▼平成26年10月18日(土)18時から(受付開始17時30分)
  中野サンプラザ=城西、城北、城南、山手ブロック
▼平成26年11月15日(土)16時から(受付開始15時30分)
  両国国際ファッションセンター会議室=城東、中央ブロック
  詳細は往復はがきにてご案内します。

詳しくはこちら→月刊 東乳商570.pdf(3.0MB)

2014.6.20
東乳商第54回通常総代会開催

  東京都牛乳商業組合は5月24日、千代田区麹町の弘済会館で第54回通常総代会を開催、ご来賓、総代、及び理事・支部長合わせて53名が出席した。
  定足数確認報告に続き司会の中村副理事長が開会を宣言、渡邉理事長の挨拶のあと、議長に小林昭彦氏(八王子支部・メイトー)を選出し議案審議に入った。
  25年度事業報告、決算関係書類、26年度事業計画、収支予算案、定款一部変更、役員改選などの上程議案は全て承認可決された。


2014.4.20
公取への不当廉売申告結果報告(平成25年度)
スーパー2社に対して延べ3回
公取が「関係人注意」を実施


  東乳商では平成25年度4月から公正取引委員会公正競争監視室(以下、「公取」)に独禁法45条第1項に基づき不当廉売の申告(販売価格159円以下)を始め、3月末まで、計17回の申告を行った。 これらの取組みはスーパーの牛乳安売りを放置しておけば、牛乳販売店の売り上げが益々減少し廃業に繋がってしまうため、これを食い止めるために行っているものだ。4、966件のチラシを収集、インプットし、うち159円以下の 価格で販売しているチラシ30件を公取に申告した。申告書類は公取に郵送、2〜3ヵ月後に公取から通知書が返送される。今年度は大田支部、世田谷支部のスーパー計2軒について、延べ3回にわたり「関係人注意」(※)の措置がとられた。
※関係人注意;調査の結果、独占禁止法違反につながるおそれのある行為がみられたので、独占禁止法違反の未然防止を図る観点から関係人に注意すること。

詳しくはこちら→月刊 東乳商567.pdf(2.8MB)

2014.3.20
3月度東乳商常務理事会報告
来年度事業計画について論議

  3月11日に開催した東乳商常務理事会では、平成26年度の事業計画について活発な議論を行った。
  まず初めに理事長が乳業界全般報告を行った。このなかで2月15日に行われた東京雪印メグミルク協会総会において西村武男会長が退任、新会長に村中智氏が就任したことを報告。また全乳連、乳販政治連盟の動向について報告があった。
  続いて平成26年度の事業計画について議論を行った。昨年度に引き続き行った都普協との協働事業、「宅配牛乳ご愛飲謝恩キャンペーン」については来年度も継続実施することとなった。各マークへの協賛依頼を行い、より多くのお客様に喜んでいただける内容とすべく今後も検討を重ねることとなった。 また研修会については現在マスコミでも大きく取り上げられ話題となっている料理家の小山浩子氏に講師を依頼し、承諾を頂いた。小山先生は牛乳と和食を結びつけた「乳和食」を提唱、減塩食でありながら、おいしい和食との評価が定着し、各局のテレビ番組でも紹介されている。小山先生のプロフィール、和食レシピ本を文末で紹介する。

詳しくはこちら→月刊 東乳商566.pdf(3.3MB)

2014.2.20
「東乳商2014新春のつどい」開催
研修会、謝恩会キャンペーン、来年度もさらなる充実を図る


    東乳商の理事・支部長が一堂に集まって新年を祝う恒例の「新春のつどい」が1月21日神田須田町の肉の万世で開かれた。 来賓をはじめ各支部から理事・支部長や組合員など54名が参加、マーク、世代を超えた販売店主が一同に会し、歓談も弾み大盛況だった。
  あいさつに立った牛乳販売店団体の幹部は、厳しい状況が続くが、こういう時期だからこそ販売店はお互いに手を取り合って前を 向いて進んで行こうと呼びかけた。
理事長のあいさつ
  酪農乳業速報に全国の牛乳販売店数が2007年には7,237店であったのが、2012年には、5,204店となり、28%という非常に大きな減少率と なった、との記事が最近掲載されており、我々の業界は大変厳しい状況だが、元気な販売店が多く、長年お付き合い頂いているお客様もいるので 宅配事業はまだまだ生き残っていける。


2014.1.20
≪平成26年 年頭所感≫
「自店の防禦(ディフェンス)を大切に」

東京都牛乳商業組合 理事長 渡邉 佳三郎


  さて、昨年の主たる事業計画である研修会は前年同様、東京興真会会長の健康管理士・久古次郎氏にお願いしまして「乳酸菌の効能」「癌・インフルエンザを予防するには」如何に乳酸菌が有効であるかを参加者(4会場で100名参加)と勉強をしました。そのノー・ハウを是非、牛乳の落本防止対策にご活用できたらと思います。
  また、本年度も東京都牛乳普及協会と東京都牛乳商業組合との共同で「宅配牛乳ご愛飲者謝恩キャンペーン」を企画し実施しました。参加販売店数は109店舗でしたが、チラシ枚数は69,780枚の申し込みが有りました。本年度は東明協さんのご支援もありまして、当選者を2,200名(500円)に増やすことが出来ました。1月下旬から当選者にメッセージと商品を贈呈し当選者発表とします。役員の手作りキャンペーンに販売店の皆様のご協力いただき感謝しております。


 
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